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おはようございます。 ツメが甘いべにこです。 昨日ブログを書いていて ふと思ったのです。 「(メタ)ディスクリプション」と 「抜粋」 って同じものだよね。 なんでふたつ書くところがあるんだろう。 …私はこの2つの言葉を見て なぜかずっと同じものだと思ってました。 （そしてどっちも同じ文章で埋めてた） そしてなぜかわからないけど 昨日ようやくそれを疑問に思いました。 疑問に思ったら気になるので ちゃんと調べたら 全然違いました（当たり前じゃ）。 むしろなんで いままで疑問に思わなかったのか…。 あれこれ細かいくせに こういうところは詰めが甘いというか なんというか…。 というぼやきは置いておいて せっかくなのでアウトプット。 知らない方は一緒に学びましょー。 そんなの常識だぜ。 と言う方も、まあまあまあ べにこのわかりやすく説明！チャレンジに ぜひぜひお付き合いくださいませ。
一目でわかる？！違いについて
それぞれを一言で言うと ・メタディスクリプション →検索結果に表示される記事の要約 ・抜粋 →自サイト内で表示される記事の要約 ということになります。
メタディスクリプション
Googleで読者さんが検索をして あなたのサイトが表示されたとき 記事のタイトルの下に表示をされる要約が 「メタディスクリプション」です。 うまいこと表示されていると 関心を持ってもらって 検索エンジンからの流入が増える（はず) なので、SEO的には超重要です。 極論、SNSなど他の経路の流入だけを狙うとか なんらかの理由でインデックスしないと どんなに頑張っても無意味。
どうやって設定する？
メタディスクリプションは SEO系のプラグインで設定できます。 （All in one SEOとかYeast SEOとか） できますが、 Google先生は 「ムリにキーワード詰め詰め」とか 「内容が一致してない」とかだと 勝手に書き換えてくださるらしい。 怖っ。 また、書かなくても 検索エンジン側が 適当にキーワードを抜き出して 作ってくださるそうですが 不自然な感じになることも多いらしい。 怖っ。
何文字くらい？
パソコン表示で120文字くらい スマホだと70文字くらい なので、 Xのポストよりちょっと短めにして スマホで見られる前半に 重要事項を詰め込むと 良いらしいですよ。
抜粋
自身のサイト内で 記事のリンクに添えられる その記事の要約文です。 記事の一覧ページとか 「関連記事」とかに入るやつ。 自サイトに来た読者さんに 色んな記事に興味を持って読んでもらう 動機づけにするためのものですね。 私は一記事読んで 面白いなと思ったサイトは 関連記事読んだり トップページから 記事一覧見ちゃうので そういう人に向けて重要ですね。
どうやって設定する？
WordPressの投稿管理画面に 設定できるところがあります。 多分テーマによって違うのだと思うけど SWELLユーザーの私は ここから書いています↓抜粋は書かないと WordPressが自動的に 投稿の先頭のほうから 作ってくれるらしいです。 （日本語だと110文字とのこと） でも いきなり最初の110文字で 記事の要約をしてることって 滅多にないだろうから やっぱり書いた方が良いのは確か。
何文字くらい？
とりあえず Googleに「抜粋 何文字」と打ち込むと 63～73文字以内と返ってきました。 これ、 自分のサイトで簡単に確かめられるので （設定にもよるけど トップページとか 記事の一覧ページとか） 「こんな感じかー」 って見てみて調整した方がいいかも。
まとめ
SEO的に重要なメタディスクリプションと サイト内の回遊性を高めるのに大事な抜粋 なんとなく違いは わかっていただけたでしょうか…？ メタディスクリプションは 道路に出す地図付きの看板 抜粋は 施設内の案内図 みたいな感じかな。 ここまでの参考は https://www.conoha.jp/lets-wp/metadescription/ https://ja.wordpress.org/support/article/settings-sidebar/#excerpt それと、 愛すべきChatGPTさんでした。
あとがき
こぼれ話1
長男の爪噛みが激しかったころ 爪を苦くしていました…！ 爪が苦くなるマニュキアがあるのです。 安心安全の食物由来成分的なやつ。 こういうの使うのは 賛否両論あると思いますが そうも言ってられないくらい酷かった。
こぼれ話2
苦くても噛んでいた我が長男 マニュキアは無力でしたよ。 でも 自然に爪噛みは無くなりました。 めでたし、めでたし？
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